#95 世界最恐都市~ヨハネスブルグ(南アフリカ)

 
マダガスカルを出国。

飛行機の窓から見えたのは、

タンザニアのキリマンジャロ山。


IMG_5103_360.jpg



旅で出会った旅人がキリマンジャロに登ると言っていた。

無事に登りきれただろうか。。




さて、マダガスカルの旅を終え、

僕らが向かったのは、ナミビア。


マダガスカルから飛行機を乗り継ぐも、

南アフリカのヨハネスブルグで

1泊の中継が必要になった。


ヨハネスブルグと言えば・・・


世界最恐犯罪都市

リアル“北斗の拳”


うわさがうわさを呼び。。。


「ターミナルから通りの向かいの売店まで

買い物に行くなら、気をつけた方がいいよ。

店にたどり着くまでに、襲われて、荷物は奪われるから。


でももっと気をつけた方がいいよ。

戻ってくるまでに、もう一度襲われて、

全部奪われるから。」


とか、


「タクシーに乗ってはいけない。

どこ行っちゃうかわからないから」



「車に乗ったら、 赤信号で停まってはいけない。

襲撃されるから。 」



犯罪の傾向は、

集団人数でタックルして、

力づくで金品を奪うという手法。


今までの犯罪都市と比べて、

やり方が露骨で、シンプル。



アフリカ最大の経済都市と言われた

ヨハネスブルグは、

治安の悪化とともに、白人達、そして各企業は、

郊外へと拠点を移していった。



危ないのはダウンタウンといわれているが、

1泊とはいえ、ヨハネスブルグの町をうろうろしたくない。


空港のゲートの内側だったら、

寝袋で空港泊も考えたが、

滞在時間が半日以上になるので、

一旦入国することになる。


で。。


ヨハネスブルグの空港に夕方到着。


そしてびっくり!!


ヨハネスブルグの空港、

すんごい近代的!!


IMG_5146_360.jpg



ケニアのナイロビ空港なんて超ちっちゃかったのに。。


意外や意外だが、だからと言っても安心はできない。



で、僕らはというと、


空港から一番近いと思われる宿に、


空港から電話をかけ、車で迎えにきてもらうことに。


空港外で待つこと30分。。 1時間。。。


遅い・・・・・


もう一度電話をかけ、待つこと再び。。。



黒塗りのベンツが目の前に滑り込んできた!



ベンツから降りてきたのは、


図体のバカでかい黒人!!


こぇーーーー。。


絶対こっちから宿の名前は言わないようにして、


どこの宿からの迎えか言わせて確認した後、


車に乗り込んだ。


10分もしないうちに、宿に到着。


ってか、黒塗りベンツで来るなよ・・・



南アフリカは総じて金持ちの国だとわかる。


ただし金を持っているのは、おそらく白人。


空港近くの宿は、白人がオーナーの


でかい邸宅を改造したものだった。


IMG_5140_360.jpg 





さて、翌日、無事僕らはナミビアへ飛んだ。


IMG_5161_360.jpg


さぁ、

19ヶ国目、僕ら待望のナミビア入国~~!!


- - - - - - - - - - - - - - -
Windhoek / NAMIBIA


スポンサーサイト

テーマ : 世界一周
ジャンル : 旅行

#96 車とテント生活~ヴィントフック(ナミビア)

 
ナミビアへ入国し、


IMG_5181_360.jpg


ヴィントフックに到着した僕たちは、

考えていたことがある。


それは・・・


レンタカーを借りること。

そして、

テントを手に入れること!



この広大な土地を自由にめぐるには、


やはりレンタカーが有効。


しかもこの国、右ハンドル、左側通行なので、


たぶん行ける!



この国で、僕らが待望している行き先は・・・


まだこの後で。。



このナミビア、南アフリカに続き、


なんだか金持ちが多そう。


邸宅が多数。


IMG_5175_360.jpg


そして、静か。


だが、よく見ると、街角のいたるところに監視カメラ。


なるほど。




さて、早速、宿のスタッフやツーリストインフォメーションへ行き、


情報収集。


ところが、何件問い合わせても、レンタカーは予約がいっぱい。


当日じゃやっぱだめか。。。


あきらめずに探すこと・・・


1件だけ明日からならOKの車が見つかった!


早速予約して、次にテント探し。


1件だけ、テントを置いている店を発見! 



IMG_5186b_360.jpg  



気に入ったテントが見つかり、購入!


宿に戻ったら、テントを張る。


そう、アフリカの宿は、充実したキャンプサイトが多い。


意外にもアフリカは物価が安くない。


部屋を借りるよりも、キャンプサイトを借りた方が安上がり。



IMG_5191_360.jpg


購入したテントは、蚊帳付きだし、


寝袋は元々持って旅しているので、


テントとマットを手に入れれば、すぐにキャンプ生活ができるのだ。



実際、テントの中は、暖かいし、宿の部屋と違って


蚊を完全シャットアウトできるし、快適極まりない。


キャンプサイトのシャワーとキッチンが借りられるので、


僕らにとって、ナミビアの旅に、テントは欠かせないものに


なっていく。


- - - -


さて、レンタカーを借りる当日、


レンタカー屋へ行き、車を借りる手はずをして、車をチェックすると、


ホイールがまがってる!


指摘すると、タイヤごと交換することになった。


IMG_5216_360.jpg



んーー若干の不安スタートだが、


スペアタイヤとフロントガラスの飛び石保険にも入って、


万全スタート!


さぁアフリカ、ナミビアにてレンタカーの2人旅のはじまりーー!


IMG_5225_360.jpg



- - - - - - - - - - - - - - - -
Windhoek / NAMIBIA


テーマ : 世界一周
ジャンル : 旅行

#97 まるでBBC EARTH~ケープクロス(ナミビア)

 
レンタカーでスタートした僕らの最初の

行き先の町は、


首都ヴィントフックから6時間ほど車を飛ばした

スワコップムントという町。


途中、国道でも制限速度が、100km~120kmで、

ひたすらまっすぐに続く道が多いので、

距離の割りにはラクだ。


ただ、外は灼熱。

休憩しようと思っても、

木陰がそうそう見つからない。


そんなドライバーを気遣っての、

休憩所らしき場所が時々道端にあって、

大きな木とベンチが備えてある。


よくわかっているサービスだ。


ただ、ただの空き地なので、

水と少しの食料を持ってドライブに出ないと、

トラブルの時は、まずい。

まわりには何もないのだから。


そんなときも、地元のドライバーは、

きっと声をかけてくれる。


休憩していても、

たまあに通りがかるドライバーは

手を上げてくれるのだ。


そんな国なのだ、ナミビアは。



- - - - -

さて、スワコップムントのキャンプサイトを借りて

快適テント生活。


そのスワコップムントから翌日僕らが目指したのは、


ケープクロス。


最初の国道と違って、

だんだん道は砂がかぶり始めてきた。


気がつけば、360度・・・何もない。


IMG_5310_380.jpg



風景がずっとこの調子。


なんか、ジャンプでもしてみたくなって・・・



IMG_5308_380.jpg 



飛んでみる・・・


IMG_5320_380.jpg 






IMG_5315_380.jpg 





ひたすら走っていると、道端に何かはっけん・・・


IMG_5443_380.jpg 





岩塩だぁ~~


しかも大きさに応じて値段が書いてあって、


人はいないけど、売ってる~~


この瓶にコインを入れて、、


IMG_5438_380.jpg 




岩塩、買ってみました!


IMG_5440_380.jpg 





やがて、ケープクロスのゲートが見えてきて、


そこのオフィスで、エントリーのパーミットを取得する。


そして、車で海岸沿いに近づき、車を降り見えてきたのは・・・



IMG_5378_380.jpg 



海沿いの黒い影は・・・



IMG_5380_380.jpg 




そう、全部オットセイ!!  そう、ここはオットセイのコロニー!!



IMG_5355_380.jpg 



まるでBBC EARTHの世界だぁ~!



しかし、とてつもなく、臭い!!


これは画面では伝わらないリアルな世界だ。


タオルまかないと、ムリ・・・


IMG_5405_380.jpg 




でも迫力満点!



- - - - - -



さて、ケープクロスからスワコップムントへ戻り、



次に目指したのは、



ヴェルヴィッチアという何千年も生きるという不思議な生物。



砂漠の道の端に、くた~~っとしているんだけど、



別に死に掛けているわけではないらしい。。。



IMG_5493_380.jpg  



 


IMG_5530_380.jpg 




なんか世界の裏側では不思議な生き物がいるもんで。。。


次回、本命行きます。




<<アキの一言>>

・ナミビア、全てが意外すぎです。物あふれてるし。

・ヨーロッパ色に染まった町。けど、っとっても住みやすく、
 歩きやすかった。町もきれい

・この旅初のテント泊。買ってよかったテント。言うこと聞いて助かったマット。

・正にBBC EARTH!!忘れるもんか!ケープクロス!!

・ムーンドライブ(月面空間)っていい名前。ぴったり。



- - - - - - - - - -
Swakopmund, Cape cross / NAMIBIA 


テーマ : 世界一周
ジャンル : 旅行

#98 ついにナミブ砂漠・・・~セスリム(ナミビア)

  

IMG_5865_380.jpg 



IMG_5834_380.jpg


色はアプリコット。


とても細かい粒子の砂。


世界最古の砂漠。 


・・・ナミブ砂漠。



ここナミビアまで、そしてナミブ砂漠まで。


長かった、遠かった。


アフリカを目指した最大の目的は、


このナミブ砂漠に来るためだった。





強烈な陽射しを受けて、浮かび上がる陰影。


遥か先まで続く砂丘に、


砂丘以外なんにもない。


人もいない。


IMG_5954_380.jpg



2人だけでこの砂丘を登ってきて、


この眼前に広がる圧倒的な風景を目の当たりにして


もう言うことはなかったです。


IMG_5891_380.jpg 





スワコップムントから、車を走らせ8時間。


セスリムという町に着き、再びキャンプサイトを借りた。



翌日、日の出後に再び車を走らせ、


ここナミブ砂漠へ向かってたどり着いたのが


ここ「DUNE45」と名の付いたナミブ砂漠の砂丘。




粒子が細かいので、足跡は消されていく。




IMGP3826_360.jpg 







namibia_0_380.jpg 







IMG_5974_380.jpg 








IMG_5977_380.jpg 





異様なほどの空の青さと、砂のコントラストは、



この世のものとは思えない景色を作り出して。


IMG_5983_380.jpg 






陰影を作り出すのは朝方から午前中。



陽が昇りきると、一気に気温があがり、



容赦なく照りつける。



足元の砂は灼熱で足が熱い。




IMG_6158_380.jpg 





もうひと山、もうひと山、登ってその先の景色を見たくなる。



登った先はどこまでも続く砂丘。



IMG_6196_380.jpg 





IMG_6219_380.jpg 






IMG_6246_380.jpg 




IMGP3827_360.jpg





感じたことは書ききれないが、


この眺めは忘れないだろう。




<<アキの一言>>

・登って良かった大砂丘のてっぺん。
 辛かった分だけ久々に感じた達成感。

・太陽と砂丘と陰影。今日も明日もあさっても。
 太陽に照らされ姿を現す。



- - - - - - - - - - -
Sesriem / NAMIBIA





テーマ : 世界一周
ジャンル : 旅行

#99 過剰負荷環境~ソススフレイ(ナミビア)

 
DUNE45 と言われている砂丘だが、


看板があるわけでも、標識があるわけでもない。


何もない。




日本から遠く離れたアフリカ、ナミビアの地。


このナミブ砂漠は、この旅のハイライトのひとつだ。



IMG_5895_380.jpg  




このぶっ飛んだ風景を前に、


なんだかいろいろどっかへ飛んでいってしまえ。



旅をしていると、必要とする旅情報以外は耳には入ってこない。


入れる必要がないというか、


今の僕らに必要なものは相当限られてる。


水と食い物と、安全に帰れる方法だ。



いや、あなただって必要なものは本当は限られてるはずだろ?


なんでもかんでも揃えることが幸せじゃないからね。


いろいろ見直してみたらいいよね。





街を歩けば、看板。


ネットをつなげれば、広告。


TVをつければ、NEWS。


情報が溢れてるわりに、必要な情報は埋もれているし、


双方向の時代とか言いながら、圧倒的に受けの方が多い。


自分で選んでいるようでいて、


本当はなんだか選ばされているような。


そうやって価値観も形成されていくんですね。




片方で魅力的な甘味で誘って、


もう一方で、健康の為に我慢しなけりゃいけない。


あるいは、甘味の後で、


帳消しにするためにはこれを飲んでください。と。


情報の分だけ、右か左か葛藤が起きるわけで、


わざわざ制約を増やして、自分の首を絞めているようで。




これだけ何もないと、シンプルにならざるを得ないでしょ。


この環境、心底楽しい。


これは長旅で感じる利点のひとつだ。


日本は、過剰負荷環境だ。


受けの情報がありすぎて、本当に必要な情報が


埋もれちまってる。


日本に帰ったら、無駄を削ぎ落として、


本当に必要なものを見直そう。


“あって当たり前” は既にぶち壊した。



* * *



さぁ、続きだ。



泉は干上がり。



IMGP3856_380.jpg 





枯れてしまった黒い木々が不気味な、



その名も“デッドフレイ”。



IMG_6065_380.jpg  









IMG_6100_380.jpg 








IMGP3797_380.jpg    





夜は砂漠の中で満天の星空・・・


IMG_5802_380.jpg 



ヴィントフックに戻って10日間のナミビアは終了。



<<アキの一言>>

・1746km のレンタカーの旅。何もない国で感じた感動数知れず。

・夜中に昇る燃えるようなでっかい月

・昼間の灼熱は地獄のようだったけど、また来たいなーナミビア。
    

  
- - - - - - - - - - - - - - - -
Sossusvlei / NAMIBIA


テーマ : 世界一周
ジャンル : 旅行

全記事・一覧
記事メニュー

━━↓↓出発前↓↓━━
■世界一周計画 (5)
 ┣●旅について (1)
 ┣●世界一周について (1)
 ┣●ルートと行き先 (1)
 ┗●期間と予算 (2)
■準備編 (5)
 ┣●会社を退職 (1)
 ┣●やる事 (2)
 ┗●持ち物 (2)
■出発直前日記 (4)

━━↓↓出発後↓↓━━
■プロローグ (1)
■[第一部] 東南アジア (35)
 ┣●タイ (3)
 ┣●ラオス (6)
 ┣●とあるビーチ (6)
 ┣●タイ(再) (7)
 ┣●カンボジア (6)
 ┗●マレー半島縦断 (7)
■[第二部] 南アジア (12)
 ┣●ネパール (3)
 ┗●インド (9)
■[第三部] ヨーロッパ (28)
 ┣●トルコ (7)
 ┣●ギリシャ (9)
 ┣●イタリア (6)
 ┗●スペイン (6)
■[第四部] アフリカ (25)
 ┣●モロッコ (3)
 ┣●エジプト (4)
 ┣●ケニア (4)
 ┣●マダガスカル (8)
 ┗●ナミビア・南アフリカ (6)
■[第五部] 南米 (14)
 ┣●ブラジル (2)
 ┣●アルゼンチン・チリ (5)
 ┣●ボリビア (3)
 ┗●ペルー・エクアドル (4)
■[第六部] 中米・北米 (10)
 ┣●メキシコ (4)
 ┗●アメリカ (7)
■[第七部] オセアニア (9)
 ┣●ニュージーランド (3)
 ┣●バヌアツ共和国 (4)
 ┗●オーストラリア (2)
■エピローグ (1)
★旅のコラム (4)
 ┣●旅するあなたへ (1)
 ┣●おれたちは東洋人 (1)
 ┣●旅に出るあなたへ (1)
 ┗●想像を飛び超える日 (1)
★旅中の“なう”集 (12)

━━↓↓帰国後↓↓━━
■Special Thanks To (1)
■旅の振り返り (10)
 ┣●ルートのおさらい (1)
 ┣●お会計 (2)
 ┣●トラブル集 (3)
 ┣●回想エピソード集 (2)
 ┗●撮影動画集 (2)
■トピックス (24)
 ┣●絶景ランキング/10選 (4)
 ┣●地球を旅する 移動編 (2)
 ┣●世界を旅する仲間達 (2)
 ┣●GPSの軌跡と旅する (1)
 ┣●映画と旅する (1)
 ┣●スケッチと旅する (1)
 ┣●世界のビール (1)
 ┣●世界の飯 (6)
 ┣●世界の紙幣 (1)
 ┣●君の宗教は何だ? (1)
 ┣●世界の言語と公用語 (1)
 ┣●世界の人種とルーツ (1)
 ┗●ムービー作りました (2)
■これからの僕ら (1)
 ┗●行きたいところ (1)
■この一年半で感じたこと (5)
 ┣●旅の余韻はなかった (1)
 ┣●旅に出た3つの理由 (1)
 ┣●得たこと (2)
 ┗●僕たちの『旅』 (1)
■エンディング (1)
 ┗●New Adventure (1)
■あとがき (1)
 ┗●そして、新たな… (1)

★発表の場 (1)

 ┗●世界一周写真展 (1)


  ※( ) は記事数
記事更新履歴
月別記事・一覧
始めからぜーんぶ読みたい人は
こちらがおすすめ!
(日付の古い順に表示)
おすすめ記事・一覧
【反響が大きかった記事】
【好きな記事】
【絶景記事】
【よく検索される記事】
【アクセスの多い記事】
 などのおすすめ記事を
 ピックアップ!
  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

2人の世界一周ルート
2011年6月 出発
2012年5月 帰国

※地図をクリックすると大きく表示されます。
IMG_3310__380.jpg
Twitter...
[掲示板] ご意見・ご感想
ご意見・ご感想などどうぞ
Comments<>+-
Trackback <> + -
世界一周ダイジェストムービー
ブログ・プロフィール
「300日間 世界一周
(Around the World in 300 Days)」

著者: TAKAO & AKI

TAKAO & AKI

  
いまだ地に足が着いていない
30代バックパッカー(夫)と、
南国志向の元ダイビングインストラクター(妻)。
夫は12年間エンジニアとして
勤めた会社を辞め、
列車・バス・徒歩・船・飛行機を乗りついで、
300日間(+延長)、夫婦で
世界30カ国を旅したお話。

*ブログ開設
 2011年3月31日
*旅の期間
 2011年6月~2012年5月

ふたりの連絡先
連絡先が分からない方は下記の専用フォームから送ってください。
世界を旅する仲間達
RSSリンクの表示