[なう] 延長戦

 
実を言うと、当初の予定では、先日帰国予定日だったが、


帰るはずだった日、


パワーが集まる、この地で瞑想。


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ここは古くからネイティブ・アメリカンの聖地とされる、


パワーの集まるスピリチャルな地。




旅も終盤に近づいてきたが、


若干の延長戦に突入だ。



DSC_6593_380.jpg 




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#110 高地がつらい~ラパス(ボリビア)

 
ウユニでの感動の後に待っているのは、


またまた深夜のバス移動。。。


夜行バスでボリビアの首都ラパスへ。


前回のバスに懲りて、


二度と同じバス会社に乗るもんか~!!


ちなみに前回乗った最悪バスは、


「Cruz del Norte」。


ペルーの高級バス「Cruz del Sur」に似せた名前で、


それっぽく、値段も高めの設定。


実は全くもって、おんぼろバスです!


気をつけろーー!!



結局のところ、バスは目の前に来るまで


どんな代物かはわからない。


窓口で事前にどんなに確認しようとも、


買ったチケットのバスが来たら、


乗らない以外の選択肢は限りなくないことを


知っているのだ。


そんな時に役に立つのが、口コミなのだ。




ラパスへのバス移動で、僕らが選んだのは、


ウユニ-ラパス間を走るバスの中では


最も快適と言われる(といってもボリビアレベルだけど)、


「Todo」 という会社のバス。


最大の利点は、悪路を遠回りして避けてくれる点だ。


ラパスに向けて夜光バスは出発。


深夜、対向車線の路肩にはまって立ち往生しているトラックに


接触して、バスは停まった・・・



IMG_8660_380.jpg


ボリビア、なかなか手ごわいぞーーー!!!



朝方、ボリビアの首都ラパスに到着。


ウユニも、ここラパスも、3800m級の高地。


首都としては、世界で最も高地にある町ラパス。


なのに、坂道が多い!!  息切れまくり!!


そして、乾燥。


ラパスあたりから、少し体調が怪しくなっていたのかも


・・・しれない。




そんな中、ここラパスで楽しみにしていたのは、


日本料理屋「けんちゃん」。


ここの日本料理にどれだけ癒されたことか。


IMG_8680_360.jpg



滞在中はひたすら通いました。



そして、ここラパスは、素敵なグッズが充実。



IMG_8698_380.jpg 




んーー欲しいケド、どうやって持って帰ったらいいか


解決できず、結局踏ん切りがつかず、買えなかった(T T)


なんだか、不評のバスと高山病で、ボリビアはあんまりな国


の印象かもしれないけど、悪いことばかりじゃない。


それは、ボリビアの飯は安くてなかなか旨い。


それから、それから・・・




・・・以上。。。



<<アキの一言>>

ご飯が安くて旨い国はいい国だ!


- - - - - - - - - - - - - - -
La Paz / BOLIBIA


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#111 浮島に住むインディヘナの人々~プーノ(ペルー)

 
ボリビア脱出!


いやだったわけじゃない!


どちらかと言えば、楽しかった国だ!


けど、なんとなく言っちゃう、ボリビア脱出!!



ペルーからはバスが快適です。


ボリビアのラパスから次に向かったのは、


ペルーのプーノという町。



途中、一旦バスを降りて、ボリビア-ペルーの国境を越えた。



プーノという町は、高地にティティカカ湖という


空よりも青いと言われる大きな湖を擁する。



かつてこの地に栄えたインディヘナの人達は、


スペイン軍の侵攻によって、土地を追われる。


そんな中で、陸での暮らしを捨て、


ここティティカカ湖の上に浮島を作り、


その上での生活を選んだ人達もいる。


そしてその浮島での生活は、今も続いている。



ということで、プーノの浮島へ行くミニツアーに参加。



空より青いティティカカ湖のはずだったが・・・


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雨雲で、灰色・・・  ざんねん。。。



さぁ気を取り直して、浮島へお邪魔することに。


IMG_8761_380.jpg



浮島の構造や、歴史やら、名前の由来やら、


英語ガイドが説明してくれる。


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IMG_8817_380.jpg 




ミニツアーの後、2人でプーノの町を散策。


なんだかボリビアと違って、スーパーでの品揃えが豊富だった。


住んでる民族はボリビアと同じインディヘナ民族とスペイン系


とその混血なのだが、


国が違うと、こうも違うのか。



IMG_8858_380.jpg 



このプーノを境に、おなかの調子が・・・


下痢った!!


原因はたぶん高山病。


高地により酸素が薄いので、消化機能が低下。


何に当たったわけではないが、ここから3日間くらい


下痢に苦しみました。


でも、まわりにも多かった。特に男性。



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Puno / PERU


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#112 侵略の歴史~クスコ(ペルー)

 
プーノで2泊した後、


再び長距離バスに乗り、着いたのは、クスコという町。


かつてインカ帝国の繁栄を誇った


インディヘナの人々の首都だった町だ。


そしてここは、天空都市の遺跡、マチュピチュへの


ゲートとなる町でもある。


この町は、スペイン軍の侵攻により、


インカ帝国時代の建物は、みな壊されてしまった。


しかし。


スペイン軍が壊すことができず、今も残っているものがある。


それは、インカの石積み。


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その精巧な積み方、組み方、カミソリの刃も通さぬと言われる


インカの石積みは、


形の揃わぬ石をあえて組み合わせて、強度を増している。


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4角形だけではなく、これ・・・ 12角の石。


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さらにさらに、14角の石も。


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これほど精巧だった石積みをスペイン軍は破壊できず、


インカの石積みの上に、スペインの街並みを作りあげたそうです。





各地を旅していると、目撃するのは侵略の歴史。


インカ、マヤ、ネイティブ・アメリカン。


多種多様な民族が暮らしていた南米・中米・北米。


先住民達はヨーロッパからの侵攻により土地を追われ、


一部の人を除き今なお、恵まれない地位で暮らしているよう。


いや、恵まれないという言葉は当てはまらないかも。



自分達の価値観とは違う町ができあがり、


町は経済的に発展するものの、彼らはその波には乗れない。


昔と変わらぬ生活をしていても、


まわりに道路ができ、列車が走り、バスが走り、


西洋文化の価値観に照らすと、相対的に、


貧しい人達というラベルを貼られてしまう。


西洋文化の価値観の方が絶対とする向きは、


価値観の侵略ですよね。。。



世界には金を持った人達の国と、金を持ってない人達の国があり、


以前は世界がより均等になれば良いのに、とも思っていたが、


それは西洋文化の暮らし=豊か。


という価値観の元での考えでもあった。


侵攻がなかったら、今頃南米・中米・北米の先住民族達は


今も自分達の暮らしを守っていただろう。



もしかしたら、共存っていうのは、介入せずにおくことも


ひとつの答えなのかもしれませんね。




次のブログ記事で紹介するのは、マチュピチュ遺跡。


切り立った山の上に忽然と現れる天空都市。


霧の中にひっそりと隠れ、長い間発見されなかった。


それは侵略から逃れるための手段だった。



僕らのように、高い入場料を払いこの遺跡を見学に来る


外国人はたくさんいるが、


自分の祖先の遺跡を見にこれる


インディヘナの民の姿はない。



★クスコの町並み


IMG_8931_380.jpg 





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僕らがクスコを訪れたとき、まぁクスコに限らないが、


インディヘナの人々の祭りだった。



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<<アキの一言>>

・ペルーのお祭り、泡スプレー、子供の頃の日本を思い出す。

・昔の家の壁の中に、昔隠した金・銀があるんだって!
 今も出てくるらしいよ。




- - - - - - - - - - -
Cuzco / PERU

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#113 天空都市~マチュピチュ(ペルー)

 
マチュピチュは、朝の方が霧が少ないとか、昼の方が霧が少ないとか

いろいろ前情報があって、結局どっちが良いのか

わからなかったけど、

僕らが行った日は、朝方から霧が濃くて・・・


マチュピチュの入場口から遺跡へ向かう途中・・・


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なんにも見えないじゃん!!



霧が上から下から、激しく動いていきます。


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ところが、時間が経つにつれて・・・



どんどん霧が晴れていく・・・



そして、目の前に広がる・・・



マチュピチュ遺跡!!!



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「・・・ついに来たか。。。」


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マチュピチュ遺跡の背後に見える険しい山が、ワイナピチュ。



ワイナピチュから見るマチュピチュ遺跡。


IMG_9143_380.jpg 




★マチュピチュ情報


●個人でクスコの町からマチュピチュの町へ行く場合。

・マチュピチュ遺跡(+ワイナピチュ入場)の入場チケット

・ペルーレイル(列車)の乗車チケット


が必要。

両方とも、HPからクレジット決済で購入ができる。



Perurail
http://www.perurail.com/en/

Machuppichu
http://www.machupicchu.gob.pe/



クスコの町に、ペルーレイルの窓口があるので、

窓口でペルーレイルのチケットを購入することもできる。



●ペルーレイルチケット


僕らが行ったときは、雨の影響か、

クスコの町→マチュピチュの町への移動は、ダイレクトでは行けず、

クスコの町→ollantaytambo
(ペルーレイルの用意するバスか、乗り合いタクシー)

ollantaytambo→マチュピチュの町(ペルーレイルの列車)

で行くことになりました。


そして、このペルーレイルですが、大雨が降ると運休になります。

いつの年だったか、大雨に見舞われ、

2ヶ月復旧しなかったと聞いたことがあります。


実は、僕らがクスコに着いた日、

ペルーレイルは大雨の影響で2日間動いていませんでした。

宿には、マチュピチュへ行けない旅人が

どんよりした空気で迎えてくれました。。

2日運休して、翌日は行けなかった人たちがこぞって行ったので、

僕らはさらにその翌日に、マチュピチュへ行けました。


チケットの振り替えや払い戻しなどはちゃんと対応してくれますが、

ペルーレイルのチケットと、マチュピチュのチケットは別物なので、

それぞれ日付変更の手配が必要です。



ということで、雨季の時期はあまりおすすめではないかもしれません。

しかし、雨季のウユニ塩湖とマチュピチュを組み合わせて旅する場合、

両方をベストの時期に揃えることは不可能なので、

雨季のマチュピチュを選ぶなら

ペルーレイルが止まらないことを祈りましょう。



●マチュピチュ入場チケット


マチュピチュチケットは、

・マチュピチュのみ入場のチケットと、

・マチュピチュ+ワイナピチュのセット

のチケットが販売されています。


ワイナピチュとは、

マチュピチュの背後にそびえるひときわ高い山ですが、

入場人数に制限があるうえに、人気が高いため、

すぐにチケットがなくなります。


ワイナピチュに登ると、

ワイナピチュからマチュピチュの全体像を見下ろすことができます。

しかし、かなりの傾斜を登り降りするので、

絶対に登った方が良いとも言えません。


マチュピチュの眺めとしては、定番の写真で見る、

マチュピチュ遺跡内にある見張台からの風景が見れれば

良いのではないかと思います。


ワイナピチュへは登らず、マチュピチュだけの入場であれば、

直前であっても売り切れになることはないと思います。



●マチュピチュ遺跡+ワイナピチュ登山


マチュピチュの町から、遺跡の入り口までは、

町のバス乗り場で往復バスチケットを買い、

山道をバスで30分ほど登っていきます。

遺跡の入場口からマチュピチュ遺跡までは、歩いてすぐです。


また、遺跡内にトイレはありません。

入場口にはあったと思うので、途中でトイレに行きたくなったら、

入場口に戻ることになるでしょう。

面倒くさがらなければ、それで良いと思います。

ワイナピチュにも登るとなると、

結構な道中トイレが無いことを覚悟しなければなりません。

ワイナピチュの入り口は、マチュピチュ遺跡の一番奥です。



●高山病


僕らは、ボリビアで既に高地続きだったので、

クスコの町(標高3600m)に着く頃は、

目立った症状は治まっていました。

低地からクスコ級の高地にいきなり飛行機で降り立てば、

少なからず症状が出ると思います。

高山病の薬は必携だと思います。


僕らは症状が出たボリビアのオルーロで、

ダイヤモックス(高山病に効く薬)を半錠分け合って飲みましたが、

目の奥が痛いような頭痛は、割とすぐに治まりました。


マチュピチュの町は、意外にもクスコよりも低い2280mにあります。

クスコで高山病の症状が出た人も、マチュピチュの町に

行ったら治まったという話しも聞きます。


高山病の薬は持病との関連をよく調べてから

飲んだ方が良いかもしれません。

僕らは特に問題ありませんでした。



<<アキの一言>>

・ワイナピチュ、もはや登山です。

・だから寒いんだってばー(怒
 電熱湯沸かし器のシャワー作ったやつー
 ちゃんと熱くなるの作って!


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Machupicchu / PERU


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ブログ・プロフィール
「300日間 世界一周
(Around the World in 300 Days)」

著者: TAKAO & AKI

TAKAO & AKI

  
いまだ地に足が着いていない
30代バックパッカー(夫)と、
南国志向の元ダイビングインストラクター(妻)。
夫は12年間エンジニアとして
勤めた会社を辞め、
列車・バス・徒歩・船・飛行機を乗りついで、
300日間(+延長)、夫婦で
世界30カ国を旅したお話。

*ブログ開設
 2011年3月31日
*旅の期間
 2011年6月~2012年5月

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