[トピックス] 世界の飯~アジア編

 
アジアの飯の実力は!?


●東南アジア:
 タイ、ラオス、カンボジア、マレーシア、シンガポール

●南アジア:
 ネパール、インド



僕らがいた3ヵ月半の東南アジア、南アジアの中で、

ずば抜けて旨かった国がある。


それは、タイ。 しかも、タイの屋台。


僕らの中で、ぶっちぎりに旨く、あまりの旨さに毎日唸ったもんだ。


そのひとつにダシを取るという考え方が、日本に近い。

ダシのバリエーションからすれば日本には及ばないが、

旨いダシを取るために研究しているのがわかる。


やはり子供の頃から旨いものを食べて育つと、

旨いものが作れるようになるのだ。

味覚もひとつの教育だなぁと。


そして、もうひとつ僕らを唸らせるのは、

無駄なスペースを一切必要としない調理スタイル。


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調理スタイルは、厨房のある食堂・半移動式・移動式屋台と

いろいろあるが、

時間が来たらバイクでやってきて、バイクに座ったまま調理して、

皿も洗って(軽く流すだけだけど・・・)

すぐに移動できるという。


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バイクを置くスペースだけで、商売を始めてしまう

このコンパクトで無駄の無い動き。


海外で飯を注文すると、

なかなか出てこないのがお決まりのパターンだけど、

タイはスピード、手際の良さでもずば抜けてた。


いやはや感動でした。



タイは、旨いものを安く手軽に食べることを追求している



東南アジアで共通しているのは、

米文化と、スープ麺の文化。

タイにいた頃、僕らが毎日通っていたのは、

トンロー屋台街とその界隈。

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タイの場合、歩道は屋台の為にある!

と言っても大げさじゃないくらい、

夕方になると、歩道を埋め尽くし、車道にはみ出て屋台が並ぶ。


トンロー屋台街は、周囲が再開発され始めていて、

この屋台街がいつまで続くかわからないが、

次にタイに行くときまで、どうしても残っていて欲しい。



★センレック・ナーム

屋台・食堂メニューとして、最もメジャーで、店ごとに味が違う。

薄めの味で出してもらって、自分でナンプラーと唐辛子で

味を整えられる店がいい。 

時々味が甘い店に当たると残念だった。

麺にうるさいアキが認めるこれがアキの世界一周No.1。


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★カオガオ(名前あってるかわからん)

あっさりしたスープに鳥やら、ノリやら入っていて、

ダシがめちゃくちゃ旨い。 これがタカオの世界一周No.1。

今のところ、トンロー屋台街でしか出会っていない。


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★鳥が入ったライススープ(おかゆ)

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★カオマンガイ

鳥のダシで炊き込みご飯を作り、上に鳥を乗せる。

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★屋台持ち帰りおかず各種

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そしてどういうわけか、僕らが絶賛したかったのは、

日本のアジア料理屋には、置いていないメニューばかり。


一般的に知っていたタイ料理、

トムヤムクン、タイカレー、タイスキは、レストランに入らないと

食べられなかった。

食材が高いので、屋台には適さないのか?

高くはないけど、メジャーと思われたパッタイも

屋台ではあまり見なかった。

ちなみに、上に砂糖が乗せられるパッタイは2人共苦手。



タイは中華系・タイ系・マレー系が住む国。

飯への追求の姿勢は、中国からの影響か?とも思ったり。


ラオス、カンボジア、マレーシア、シンガポールでは、

基本的なスタイル、味付けはタイ料理とさほど違わないが、

ダシと味の追求の仕方には差を感じるなぁ。


飯が旨い国は幸せだ。

一日3回も楽しみがあるのだから!!



東南アジアの宿では、ほとんどの場合、自炊できるキッチンはなく、

外食がメイン。

でも外食の一皿のボリュームが大きくないし、

東南アジアの人々も外食が生活パターンの中に入りこんでいるので、

毎日食べてても、そんなに負担はないんだよね。


でも僕らは少しの間、海沿いのキッチン付きマンションにいたので、

その時は自炊生活してた。



そして、バンコクでは屋台ばっかり行くうちらを見かねて、

友達になったタイ人のロンちゃん達が

おすすめのタイスキ屋に連れて行ってくれた。

タイってほんと旨いもんが溢れてるね。


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そして、南アジア。


飯に困らなかった東南アジアから一変、

ネパールに入ってから食の事情が変わった~~。。



★ダルバート

ネパールの国民食、ダルバート。

スパイスの効いたカレーや、チキンや、豆のスープやらのプレート。


ネパール人、1日2食という食文化らしいけど、、


場合によっちゃ毎食ダルバートかな。。と覚悟したり。

探せば他にもあるけどね。



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★モモ

ほぼ肉詰め餃子と同じ。 たまにならおいしい。

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そして、インドに入ると、まず朝食に困った。


手軽なパンが手に入らないんだよね。

ネパールにはまだパン屋さんがあったんだけど。


インドからは売店で手に入るビスケットを常備するようになった。

レストランはあるけど、ずっとカレーになっちゃうんだよね。

毎食カレーはしんどいので、旅の途中で出会った青年が

教えてくれたビリヤニを頼むようになった。



★ビリヤニ

これヒットでした。



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★チャパティ

ナンよりも庶民的なのが、小麦粉をこねて薄っぺらく伸ばして

焼いたチャパティ。 


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★チャイ

ネパール、インドに入ってから習慣化した、チャイ(茶)飲み文化。

列車の中でも、街角でもチャイ屋がいて、

いつでもチャイが飲める。

こっちのチャイは、砂糖たっぷりのミルクティー。

時々、ジンジャー入りのチャイもあったり。

一休みのたびに飲んでいた。


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★ラッシー

ヒット!! うまいぜ本場インドのラッシー!

乳製品やばいかなと思ったけど、この味が出せるなんて、

やっぱアジアは最高だぜ!!



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チャイ屋

P1060227_300f.jpg 



ネパールとインドは、共になんでも揃う国ではないが、

食へのこだわりをあんまり感じないネパールと、

香辛料の種類からも食への追求を感じるインド。

ただ、毎日カレー味はキツいんすよ。

まあインドは2週間だけだったけど。



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著者: TAKAO & AKI

TAKAO & AKI

  
いまだ地に足が着いていない
30代バックパッカー(夫)と、
南国志向の元ダイビングインストラクター(妻)。
夫は12年間エンジニアとして
勤めた会社を辞め、
列車・バス・徒歩・船・飛行機を乗りついで、
300日間(+延長)、夫婦で
世界30カ国を旅したお話。

*ブログ開設
 2011年3月31日
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