#18 伝説の市場 タラート・ロムフープ~(タイ)

 
ある日、バンコクの宿から列車を乗り継ぎ、


伝説の市場「タラート・ロムフープ」を目指した。


バンコクから郊外へ電車を乗り継ぎ、


町のはずれから国鉄のディーゼル車へ乗り換える。 


始発から終点まで1時間乗る。 10B(≒27円)


IMG_1252_360.jpg 
 

バンコク内の、綺麗で真新しく車内モニターまで付いている


地下鉄や、スカイトレインに比べると


(超綺麗な地下鉄)

IMG_1247_300.jpg 


(モニター付き。CMが流れる)

IMG_1248_300.jpg





国鉄のディーゼル車は、途端に埃とススを被って、


一気に時代をさかのぼって、 旅の雰囲気をかもし出す。


バンコクでは外国人をよく見かけるが、 このあたりで


だんだん見かけなくなってくる。



IMG_1256_360.jpg 



景色はだんだん町を離れ、


田園風景を過ぎ、森を過ぎ、


文明のある景色から、時代をさかのぼっていく。



IMG_1267_360.jpg




車掌さんがキップを切りにくる。



P1040123_360.jpg  



そんな光景が、ますますタイムスリップさせちゃう。


開けたままの窓から、熱帯の風が吹き込みながら、


ぼーっと、車窓のフレーム越しに外を眺めていると、


ぼーっとしながらも、景色のスライドに魅せられてしまった。。

 



1時間ほど走って、終着駅に着いたら、


川の桟橋まで歩き、渡し舟に乗る。 5B(≒13円)


対岸へ着いたら、再び国鉄のディーゼル車に乗る。


そして再び、始発から終点まで1時間乗る。 10B(≒27円)


そうして計4時間ほどで、目的のメークローン駅へ到着した。





ここが、伝説の市場 「タラート・ロムフープ」 



IMG_1328_360.jpg




おぉ、品数豊富!


狭い通路を挟んで、魚、肉、野菜、果物、唐辛子、サンダル、


Tシャツ、なんでも売ってる。


でも、どこが伝説・・・



P1040147_360.jpg  






と、その時・・・



フォーン フォーン



なんの警報だ??



途端に、店の屋根が次々たたまれていく~



IMG_1368_360.jpg 




あっと言う間に、屋根はたたまれ、青空が 




IMG_1364_360.jpg 





そして・・・、列車が通る~




IMG_1366_360.jpg 



足元には、レール・・・



通路と思われた場所は、レールのあいだ・・・



野菜すれすれに列車は走る




IMG_1367_360.jpg 




列車が過ぎると、再び屋根を元に戻す



アンビリ~バボ~




動画で見るとこんな感じ。


thai_2_380.jpg 




そう、伝説の市場とは、


市場の中に、列車が通る


いや、線路の中に、市場を開いてしまったのか


という市場です。





実は、メークロン駅まで乗ってきた列車が、


この市場を抜ける列車なので、


僕らが到着する時に、列車の中からそれを体験していました。


しかも、先頭の車両で、車掌さんに撮影したいと頼むと、


車掌室のドアを開けて、一番先頭の窓から撮影させてくれました。


らっき~


(列車の先頭車両のフロントから)


IMG_1301_360.jpg 




動画だと、こうです!


thai_3_380.jpg 

     



線路 は市場の中に埋もれちゃってるんだけど、


そんなんで線路は大丈夫なんだろうかと思い、
 

見てみると、日本の線路より横幅があって、


線路の上に乗ってるって感じ。


そもそもディーゼル車だしね。


そして始発から到着まで、カーブが一切なかった。


IMG_1355_360.jpg 




帰りはミニバスで市内まで帰りました。


- - - - - - - - - - - - - - -



割とよく使うミニバスとは、10人前後乗りのマイクロバスで、

中距離の目的地へ行く乗り合いバスです。


乗り場・降り場と、発車時間は決まっているけど、

定員分集まったら出発する。

IMG_1371_300.jpg  

エアコンが効いているし、やや狭いのが難点だけど、

タイ人は割りと便利に利用しているので、

僕らも使うようになった。

難点は、案内に英語表記がないことくらい。


- - - - - - - - - - - - - - -


「タラート・ロムフープ」とは、”傘をたたむ市場” という意味。


メークローン駅へは、一日4往復列車が走るので、


1日計8回、この上げ下げが行われるわけだ。




う~ん、やっぱローカルには面白いネタが転がっている。




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著者: TAKAO & AKI

TAKAO & AKI

  
いまだ地に足が着いていない
30代バックパッカー(夫)と、
南国志向の元ダイビングインストラクター(妻)。
夫は12年間エンジニアとして
勤めた会社を辞め、
列車・バス・徒歩・船・飛行機を乗りついで、
300日間(+延長)、夫婦で
世界30カ国を旅したお話。

*ブログ開設
 2011年3月31日
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